きみ越しの世界

Princessやってます。

2017年を振り返る

あけましておめでとうございます。

夏から時が止まったまま年が明けてしまいました。

特筆すべきことがなかったからブログを放置していたわけではなく、2017年も元気に現場に足を運んでいたので、まとめてここに記録しておこうと思います。

 

1月 Hey!Say!JUMPコンサート

      ジャニーズオールスターズアイランド 2

2月 A.B.C-Z新曲リリースイベント

3月 ジャニーズJr.祭り 横浜アリーナ 3

4月 ジャニーズJr.祭り

           さいたまスーパーアリーナ 2

5月 Sexy Zoneコンサート

6月 °C-uteラストコンサート

7月 キントレ Prince単独公演 3

       サマパラ Mission:K

8月 サマパラ 風 is I ?

       サマステ キンプリハイビー公演 2

9月 ジャニーズYou&Meアイランド 2

10月 湾岸ライブ Prince公演

11月 写真集Prince Prince Prince

        大江戸ロボコン

12月 My Princess Your Prince

 

ほぼ毎月現場があった2017年。幸せでした。

Prince繋がりで会えた子も何人かいて、交友関係も少しだけ広がった一年でした。

 

後半はキャパが狭すぎて当たらなかったのに、声を掛けていただいて入ることができたのは本当に嬉しかった。岸くんのかっこいい、かわいい姿を自分の目で観れたことが嬉しかったなぁ。1月のジャニアイでは岸くんとのハイタッチができて、12月のプリンスホテル公演ではしっかり目を合わせてくれて、勘違いではないと確信できる初めと終わり。2017年はどっぷり岸くんに浸かっていたなぁ。

どうか、このまま2018年も幸せに過ごせるといいなぁ。

Mr.KING Prince Hi Hi Jet 東京B少年

夏が終わりました。

 

今回キンプリハイビー公演を観て、いろんな想いがありました。それぞれのグループに思うこと、個人に思うこと、ファンに思うこと。私がどれだけ思っても仕方ないから特に書き出しませんが、今後ジャニーズを応援していく上で自分は気をつけようとか、岸くんにはこうであってほしいとか、そんなことを思う時間でした。

 

さて、本題!

とにかく岸優太のダンスを観てくれ!

キンプリハイビー公演はキンプリとハイビーに分かれてのパフォーマンスが中心でした。Princeのファンなので、やっぱりPrinceをメインに観ていたけれどアイランドの稽古が始まってることも関係してか、岸くんのダンスが舞台仕様になっていて大変よいです。特に少年隊メドレー。大変よい。一回転んでたけど、よい。超心配しました。ケガがなくて何より。

もちろんPrince単独公演でこんなに踊るPrince初めて!!!という本人たちの発言通り、踊ることに重きを置いた彼らは強かった。正直ダンスで勝負するとは思ってなかったから。

キンプリとしてMr.KINGとライバル的な立場にいると、ジャニーズになる前からダンスをやっていた平野くん、髙橋くんがいるMr.KINGとはダンスのキレが違うなぁ…と思っていた。岸くんもダンスが上手いと言われてはいるが、カウント遅どりだし、クセ強めのダンスだから。アクセントが強いというか…それは個性として好きだけど万人受けするかというと違う。平野くんと髙橋くんはHip Hop系統が強いけど、基本ができているからとても綺麗。そういう意味でも、Princeは絶対ダンスに重きを置かないと思い込んでた。良い意味で、期待を裏切られた。

 

もちろんライバル視はしているが、Mr.KINGは仲間でもある。サマーステーションや勝つんだWINやハローハルイロ、Bounce to Night今まで一緒に歌っていた6人の曲が聴けたのは嬉しかった。6人でいると強いな〜とも感じた。相乗効果とはこのことかと。悔しいけど、3人でもかっこいいけど、Mr.KINGといるPrinceいいなって。

 

キンプリMCの安定感

MCはやっぱり楽しかった。人数の関係上、Prince公演のようにお客さんに語りかけながら〜というよりは、自分たちの話をしていた印象。私が入った公演では、懐かしアニメなどの話に花を咲かせていた。ムシキング、ラブアンドベリー、たまごっち、プリキュア…アニメ好きとしては、こういう話をしてくれると同世代を感じる。(※ただのアニメ好きだから知ってるだけ)とりあえず気持ちは同世代。

永瀬くんの進行が心地よい。Princeだけだと、ひやひやしちゃう時もあるから(主に神宮寺くんが重責)、神宮寺くんのメンタル的にも永瀬くんがいるのは大きいはず。キンプリクリエやサマステ特別公演を思い出した。

 

うちの子がかわいいじゃないけれど、やっぱりPrinceが…岸くんが…って思ってしまうのは仕方ないね。もちろんHiHi B少年もとても素敵なグループだし、いいな、かわいいな、と思う。だって年下だし顔がかわいいし(笑)それでも私の中での0番は岸優太くんなんだなぁ、と再確認した夏の終わり。

休む間もなく舞台が始まる。どうかケガなく、最高の舞台を観せてくれることを祈って…私の夏の終わりをここに報告致します。

描いた未来、たどり着くまで

夏が終わった。

7月の末だというのに、私の夏は終わった。

 

君たちが〜KING'S TREASURE

Prince単独公演

自担ユニットの最高のライブを経験してきた。

OPは書道パフォーマンス。袴姿で大きな筆を持ってPrinceと書く3人の力強さ、真剣な表情に興奮せずにはいられなかった。彼らのPrinceの文字と共に始まる一曲目はFor The Glory。彼らの2作目のオリジナル曲であり、rockナンバー。これから最高の時間が始まる!!!という期待が高まるスタートだった。secret code では、バルコニーを使ってノリノリで歌う。後打ちのリズムがオシャレで、rockナンバーの次にこの曲をもってきたのはPrince天才だな、と。そしてPrince Princessを歌い、ファンの気持ちも最高潮。

ここで、自己紹介とちょっとしたMCのあと、恋を知らない君へという神曲。岸くんの透明感のあるスウィートボイスから始まるこの一曲で、ファンはPrinceに何回目かわからない恋をする。岩橋くんが撮影したWゆうたの素の表情を堪能しながら、「本当にこの子たちは仲良しだなぁ…あ、宮近くんいる…かっこいい!!リアコ!!!通勤ポーズwww…あ〜ん、やっぱりかっこいい〜」と忙しい感情で見届けた。

もうすでにPrinceにメロメロだというのに、kinki kids メドレー少年隊メドレーで骨抜きにされるファン。kinki kidsの名曲をソロで歌う3人そしてPrinceとして披露するカナシミブルー。強すぎる。そして少年隊メドレーでは、あのPrinceが踊る踊る!少年隊のキレのあるダンスをかっこよく決めるPrinceにトキメキが止まらなかった。特に、神宮寺くんの君だけにの歌い出しは、あまりの優しさに自分が神宮寺くんの彼女のような気がしてしまい…これが国民的彼氏の名をほしいままにしている19歳(未成年…)かと、目をハートにして思っていた。

そして、日替わり曲を挟んでノーマター・マターで会場は1つに!

 

MCはひたすらに甘やかしてくれるPrinceたちにファンはどうすることもできなかった。特に最終日は「ありがとう」をたくさん伝えてくれて、つい先日「心が叫びたがってるんだ。」を鑑賞した身としては、やはり感謝だって言わないと伝らないよね…うんうん、そうだよね。Princeちゃんたちは言葉にしていて偉いね。という思いでいっぱいだった。真夜中のプリンスのグッズ紹介や岩橋くんを中心とした野球コーナー、Wゆうたのファンサボールタイムなどなど大満足のMCタイム。何回も「かわいい!」って思ったし、PrinceがPrinceを全うすべく発してくれる男前発言にも「かっこいい〜(とろける)」となっていたし、最高!

岩橋くんソロのブラックシンデレラから始まる後半戦。振り付けは宮近くん。セクシーな振り付けにはだけるシーンもありハタチの岩橋さん強い。そして、その後!1番大好きな曲をWゆうたでお届け!ジャニーズオールスターズアイランドで戸塚くんがソロで披露した曲。岸くんがダンス隊、神宮寺くんがバンド隊を引き連れて素晴らしい演出。ずっと見ていたいから映像化お願いします。ハローハルイロでかわいくわちゃわちゃ、keep on でテンションあげて…来ました。我らが岸優太のターン。V6のwillを大人っぽく披露。ダンスもがっつり踊っていて、振り付けは諸星くんに手伝ってもらってやった。つまり岸くん振り付けってこと!!!!かっこい…え?まじで?かっこよくない?かっこいいですよね????間奏の音ハメのところが好きです。サビも好きです。岸くん好きです。っていう感じでした。わかりやすくオトメになって、胸の前でペンライト握って動けなかった。からの、ボニーバタフライをじぐいわで。セクシーな曲だけど、絡みはなくセクシー対決だった。色気がダダ漏れ。そんなに決めたのにここでLOVE&KING。きしいわ兄妹のおふざけコーナー。舞祭組の次はこれだった。オーラスでは岩橋くんが岸くんをお姫様抱っこする、なんて姿も見られた。こんなにふざけた2人の後に神宮寺くんのソロ…more 神宮寺くんってこんなに歌うまかった?って思うほど、感情のこもった大人っぽい歌で、リアコがウズウズしてしまった。あんなに笑ってた会場が一気に神宮寺くんに惚れていた。

ラストスパートはミュージカルコーナー。You&Meアイランドに繋がるのか、ミュージカル調の曲メドレーでダンスも舞台映えしそうなもの。岸くんの出番!タップも披露していて、岸くんはやっぱり舞台が似合う。君にHITOMEBOREでは、香水の振りを見て大興奮。セキシーでした。バンド曲で盛り上がって、最後は新しいオリジナル曲。

描いた未来、たどり着くまで

3人で描いた未来にたどり着くまで、僕らを応援してください。ってことなんだろうけれど、Princeのメンバーは「Jr.のユニットは流動的で、ずっと一緒なんて難しい。与えられたところで頑張るのがJr.」っていうスタンスを持っていたから(本心はどうであれ)、この先も3人で…って言っていたのがとても嬉しかった。3人でデビューして、3人で活躍して、ずっとずっと応援したい。素直にそう思えた。

 

アンコールはPrince Princess 。PrinceがPrincessも歌おう!って言ってくれるのが嬉しかった。次の単独公演では、ちゃんと、みんなで歌いたいなぁ。

オーラスについては、ダブルアンコールでFor The Glory

トリプルアンコールで「俺たちが〜?」\プリンス〜!/

そして更に挨拶に出て来てくれて、Princeの優しさとPrincessの出来ジュならぬ出来ファン、出来ヲタっぷりに感動。

終演後は、あたたかい拍手で終わったの。とても素敵だった。

 

 

今まで、いろいろな現場に行って、いろいろなライブを観てきたけれど、今回のPrince公演は本当に素敵だった。語彙力の限界でちっとも伝らないのが歯がゆいけれど、とってもとっても素敵だった。次の日も一日中にやけちゃうし、頭の中はそればかりだし、現実主義な私でさえこんなに抜け出せないんだから、Princeの歴史に残る最高のステージだったんじゃないかな。

ジャニーズJr.戦国時代。とでもいうべき、Jr.内ユニットが飽和状態の今、これだけのパフォーマンスができるPrinceを好きでいられることが誇りだと感じた。PrinceがPrincess最高って言ってくれるから、私たちは最高でい続けたい。素直にそう思えるアイドルと出会えて私は幸せだなぁ。

 

PrinceがPrincessって呼んでくれるから、年甲斐もなく私はPrincessです。

Thank you team °C-ute

°C-ute ラストコンサート in さいたまスーパーアリーナ〜Thank you team °C-ute

におじゃましてきました!!!

大学時代、誰にも言わずにひっそりとハマっていた女子ドル。それが°C-uteでした。

私が好きになったときには、すでに5人で活動していたけれど、遡ると過去は8人で活動して紆余曲折あったことを知りました。でも、5人から入った身としては、そんなの(と言ったらずっとファンの人やメンバーには失礼なんだけど…)ちっとも気にならない圧巻のパフォーマンス力。女の子でもこんなに力強くかっこよく歌って踊れるんだ!って感動したのを覚えています。

いつか…°C-uteのコンサートに行ってみたいなぁ。という想いは漠然とあったけれど、まさかの展開。°C-ute解散。この報道があって、しかもラストコンサートがさいたまスーパーアリーナ(近い)と聞いて、ぜっっっっったいに行こう!!!!と決めました。

 

オープニングアクト

ジャニーズにはないオープニングアクトというものあった。今回だけなのかもしれないけれど、°C-uteのコンサートの前に会場を盛り上げるべく後輩たちがパフォーマンスをしている姿はグッときた。正直、°C-ute以外のハロプロってグループ名と何人かの名前しか知らなくて。でも、それぞれカラーというかパフォーマンスのベクトルが違くて、とても楽しかった。個人的には、ここで嗣永桃子さんを観れるとは思ってなくて、°C-uteに同じく今月で引退されるももちを観れて嬉しかったです!

 

Thank you team °C-ute

そしてメインの°C-uteのステージが始まった。女の子だし、解散だし、やっぱり泣いちゃうのかなー?とか思ったけれど、本当に最後なのかと疑うほど最初から力強くかっこよく私がいいなぁと思っていた°C-uteがステージには居て。茶の間ヲタも名乗れないほどの知識しかないし、応援に行ったこともない私が、言葉にできない気持ちを抱いたんだから、ずっと応援している人たちはどうなんだろうって。そんな心配をしてしまうほど、ステージに立っているのはアイドル°C-uteだった。歌声もダンスも全力で、いつも通りなんだけれども鬼気迫るものも感じた。

 

もっと前から知っていたかった

途中、メンバーカラーの衣装を身に纏い、それぞれが歌いたい曲を選んで、そのメンバーがメインとなって歌う場面があった。会場も一体となってライトの色を変えたり、コールをしたり。温かい雰囲気があったし、会場の盛り上がりもすごかった。その後MCでその曲を選んだ理由を話してくれたけれど、それは私の知らないエピソードで、そんな理由が曲披露のときに思い浮かべば更に感無量だったんだろうな、もっと前から知っていたかったな、と。コールだってほとんど知らなくて、ちょっと寂しかった。でもそれ以上に会場のファンの皆さんの一体感に圧倒されていた。コールって揃うとめっちゃかっこいいんだな!!!って感動した。

 

三大泣きポイント

メンバーが思い出の曲を選ぶとか、衣装も少しずつアレンジされたりとか、トロッコとか、センターステージとか、いろいろな演出があったけれど、ラストコンサートという中での過去の映像はずるかった。全然デビュー当時のこととか知らないのに、泣けた。アンコールでウェディングドレスみたいに真っ白な衣装で出てきたのも、最後なんだって気がして泣けた。そしてダブルアンコールの後、スクリーンに映ったデジタル時計。9:08くらいだったかな?9:10(°C-ute)で終わるんだって気づいたらゾクっとした。鳥肌。°C-uteの終わりを°C-uteがお知らせしてくれたのが1番泣けた。

だけど、感動のまま終わるんじゃなくて、エンドロールで°C-uteに纏わるいろいろな記録を流してくれていて、その中には真面目なものもあれば、クスッとしてしまうものもあり、私としては°C-uteらしさを感じる演出だった。

 

°C-ute5人での活動はここで終わってしまう。でも、それぞれが自分の思う世界に挑戦して輝いてくれたら、私も嬉しい。終わりは始まり。よく歌詞なんかにあるけれど、まさにその通りで。メンバー5人中3人がインスタグラムで毎日更新をしてくれて、そこにはやっぱり°C-uteが好き!とか、メンバーといます!とか。彼女たちもまだまだ°C-uteから離れられないんだなっていうことが感じられる。少しずつ減っていくとは思うけれど、彼女たちの絆がファンの見えないところでもいいから続いていたらいいな。

Thank you °C-ute

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初めて買ったCDは何ですか?

突然ですが、初めて買ったCDって覚えていますか?

私の初購入CDは『青春アミーゴ』でした。

 

さあ、この冒頭で何の話かは察しがついたかと思いますが、期待を裏切ることなく亀と山Pの話です。

 

野ブタ。は青春

私が元担こと中島裕翔くんと出会ったのはまさに野ブタ。をプロデュースのドラマだったことは以前書いたように記憶している。そう、中学生だったあの頃、女子は修二と彰こと亀と山Pに夢中だった。ちなみに私は彰派でした。野ブタ。をプロデュースのドラマは、教室内での視聴率100%をほこっていた。そんな人気ドラマから派生したユニット修二と彰が歌う主題歌青春アミーゴも大人気だった。みんな歌えたし、みんな踊れた。その年の吹奏楽部の演奏会で演奏したのを記憶している。もれなく私もそんな人気曲の虜になりCDを購入した。

 

青春アミーゴ』『カラフル』『絆』

たしか収録曲はこの3曲だった。カップリングに当たるのは亀梨和也山下智久のそれぞれのソロ曲だった。これが名曲で。中学生の私は『青春アミーゴ』よりもこの2曲をリピートしていた気がする。当時ジャニオタとはほど遠く、やっと亀梨くんと山下くんがわかった…!というジャニーズ素人だった。周りの影響もあったけれど、このCDを手に取ったのは運命なのかもしれない。

 

ボク、運命の人です。

言われたいね。亀梨くんにそんなん言われたら例え手違いでも運命ってことにしちゃうよね。でもドラマ見てません。ごめんなさい。飛び飛びでたまに見たり見かけたり。あらすじは把握してます。さて、今回12年ぶりに修二と彰改め亀と山Pが帰ってきた。2人が共演することで話題のドラマで2人がユニットと組んで主題歌を歌う。かなり話題になっていた。ダンスも可愛くて簡単で、ついつい踊りたくなる。『背中越しのチャンス』っていう曲名もなんか、ね。2人が背中あわせになるのがたまらないよな。「ス」「キ」の文字つくるのもかわいい。12年前の若かりし頃には実現し得ないかわいい亀と山Pがつまってて私は”スキ”です。

 

Mステ見ました?

5月26日のMステ見ました?前の週から話題となっていたジャニーズJr.をつけての披露。誰がつくのか…Jr.担としてはソワソワしていた。Snow Man と SixTONES でした。そしてちびちゃんたち。かっこよかった〜。Mステを見て、変に自担がつかなくてよかったなぁと思った。やっぱり亀と山Pを見たいから。主役に集中したいから。スノスト12人もめっちゃかっこよかった。ちびちゃんたちもかわいかった。でも、でも、12年前に見ていた修二と彰が時を越えて2017年に2人で歌ってるのヤバイな(語彙力)!何回も見てる。気持ちは中学生に戻ってる。

 

願わくば

願わくば、この機会に修二と彰青春アミーゴ』を中島裕翔をバックにつけて披露してほしい。2人を繋ぐのは中島裕翔しかいないから。ドラマの撮影も隣のスタジオで「母になる」を撮ってるらしいし…ワンチャンありませんか?

Sexy Thank You !

Sexy Zone Sexy Tour 2017〜STAGE に行ってきました。

大学時代、ジャニヲタであることは伏せていたものの「ちょっとジャニーズ好きなんだよね〜」というノリでSexyZoneをステマしていた。だから、大学時代の友達は「私たちの大学の思い出=SexyZone」って言ってくれて、お互い仕事に追われ現実逃避したかったのもあり、SexyZoneのコンサートに行くことに!!!ここまでのあらすじは把握していただけたでしょうか?それでは本編に行きましょう!

 

古き良きSexySongたち

デビューから見届けてきたわけだからSexyZone(曲)から思い入れが強い。みんなで振り付け覚えて、100均のバラの造花くわえて踊った。空きコマにはデビューコンのDVD観たり、カラオケで「LOVE KENTY!」したりした。デビューから2,3年の曲での私たちの盛り上がり方は異常だった。

特にrougeでの私のテンションの上がり方が常人のそれではなくて、岸くんの色だからと買った紫のキンブレを振っていたから、にわか風磨担みたいになっていたと思う。非常にえっちなrougeで、22歳の菊池風磨マジハンパねぇー!と心が叫んでいた。ステージ上にベッドとかソファとかあるの、けしからんよ。よくやった。

Lady ダイヤモンドは、俳句まで完璧に完コピして歌ってた思い出の曲。イントロドン!並みの速さで反応して踊りまくった。

 

松島聡イケ化問題

私たちのお気に入りは松島聡くんでした。デビュー当時決して、イケメン!!!とは言えない、可愛らしい容姿だった彼の一生懸命な姿に夢中になりました。お兄さんたちがどんどん人気になり推される中で、明らかな差が生まれてしまった聡くんとマリウスくんに心を痛めました。そして、そんな私たちが大好きだった聡くん活躍曲は、IF YOU WANNA DANCE でした。ソロパートがほとんどなく、歌えるのはみんなで歌うサビと数少ない聡マリのパートだった松島聡くん。イフワナの「イェイイェイイェー」のフェイクだけを何度もリピートしました。3:04〜3:06。2秒にも満たないソロパートでした。そんな聡くんが、今回の公演ではソロ曲があり、ソロパートがありました。聡ちゃんと呼んでいたけれど、聡くんと呼ぶにふさわしい男性になっていました。なんだか、込み上げるものがありましたね。とってもかっこよかった。イケメンでした。

 

演出が天才

ジャニーズグループのステージはいくつか観てきたけれど、私は結構時間を気にしてしまうタイプ。「今、何分くらいたったな。」とか、ふと現実に帰る瞬間が絶対にある。でも、今回の公演は一回も現実に帰らずにエンディングを迎えた。飽きがなく、全てが新鮮に感じた。SexyZoneのパフォーマンス力の向上とか、選曲のセンスとか、セトリの組み方とか、過去の音声を使うとか、過去の映像を使うとか、デビュー衣装再現とか、ソロ曲を5人で披露とか。天才かよ!!!!!もちろん一個人の感想でしかないけれど、私は最高に楽しめたし、あまりのエモさに涙が出そうだった。

 

謎の良席

こんなに楽しめたのはひとえに、良席だったことにある。結局そこかよ、って感じだけど、まさかこんなにおいしい席だとは夢にも思わなかった。西スタンド10列前半番号来た時は、JUMPでの経験から「スタトロもこないのでは…?最後列おわった…」と思った。めっちゃポジティブに「立ち見じゃなくてよかった…」と言い聞かせるしかなかった。蓋を開ければ、どうやらスタトロは全部通るし、南スタンドと西スタンド早番号は徒歩でメンバーがくると聞いて「近くでメンバー見れるね!」くらいに思っていた。そもそもファンサは求めてないから、それで充分だったのだけれど…。行ってみたら通路横だし、真横をメンバー通るし、焦ったよね。スタンドにあまり入ったことがなかったから、まさかこうなっているとは…という棚ぼたを体験した。

松島→菊池→マリウス→中島→佐藤の順で通ったけれど、松島聡くんのイケメンっぷりにびっくりしたし、マリウスくんの大きさに度肝ぬかれたし、佐藤勝利くんの華奢さと美しさに降伏するしかなかった。ふまけんはサッと通り過ぎちゃったけれど、年下3人はハイタッチさせていただき良い思い出になりました。ごちそうさまです。

 

ジャニーズのグループは卒業制をとっていないし、グループだってジャニーさんが選んだメンバーで構成されているわけだから、合う合わないは絶対にあるはず。若くしてデビューする分、自分の将来と向き合う瞬間だってあるから別の道を選択したくなる可能性もある。先輩グループだって、みんながみんな上手くいっているわけではないし、現実、解散や脱退もある。それを見てきたからかもしれないけれど、SexyZoneの5人が紆余曲折を乗り越えて5人のままで5周年を迎えられたことが、とてもとても、とーっても嬉しい。寄せ集められたメンバーが5年かけて築いてきた絆は、乗り越えてきた壁は、背負ってきた想いは、想像するのも難しいけれど、彼らがずっとアイドルSexyZoneとしていてくれるなら、ずっと応援していたいなあ、と感じた。

 

最後に、以前風磨くんが言っていたと思うのだけれど、「昔は嵐になりたかった。でも、今はSexyZoneになりたい。」という言葉をふと思い出した。実際に入った公演で聴いたのか、映像か、はたまたレポで見たのか、全く覚えていないけれど(笑)、これから先SexyZoneとして道を切り開いて行く5人を見届けられるのは幸福なことだし、5人がなりたいSexyZoneは私が見たいSexyZoneなのだろうな、と。そんなことを思った今回のSTAGEだった。

 

STY!

未来の自担、見つけました。

ひっさしぶりのコンサート会場!コンサートのノリを見失いながらも3公演も入っちゃいました。とにかく眼福。

 

横浜アリーナで行われた ジャニーズJr.祭りに行ってきました。横アリ遠いし、天気!!!と思いながらも、楽しい2日間をすごさせてもらいました。

さいたま追加公演の待ち時間ですが、することがないので2週間前を振り返ります。

 

キンプリ最高説

常々?キンプリはいいぞ〜と言い続けてきたわけですが、結局岸くんがいればなんでもいいみたいなところがあります。自担絶対主義です。でも、今回の横アリ祭りでは、キンプリで披露する曲も何曲かあって改めてキンプリのパフォーマンス力というか魅力というか、歌が上手いとかアクロバットができるとかダンスが上手いとかそういう技術的なことではなく、カリスマ性とでも言えばいいのだろうか。そういう意味でキラキラしてるなぁ。というのはキンプリだったのかな、と。贔屓目もありますが。

だからって他のグループがダメとかそういうことではなく、本当にどのグループも実力があるなぁと再認識した次第です。

みんな違ってみんないい

有名な詩がありますが、まさに!!!ジャニーズJr.のための言葉かな?と思うほどコレ!!!

 

 

未来の自担

未来の自担とは。

今の自担ではない誰かに担降りしなければならない状況になったら(ならないけど)、この人を次の自担にしたい。というのが未来の自担です。

ほら、引っ越す予定ないけど、ここに住むのもありだな〜みたいな。そんな感じっす。

私の現時点での未来の自担が見つかったのでご紹介します。作間龍斗くんです。Hi Hi Jetsに所属していたのに、いつのまにかHi Hi ではなくなっていました。祭りで再会しました。キーボードを弾いていることが多かった作間くん。Hi Hiの曲では一緒にローラーで滑っていたり、hair では、アクロバットやダンスで魅せたりととにかく私の中の作間担(?)が大暴れしました。もちろん岸担の私のほうが大部分を占めているので、岸くんがいないときに作間くん見とくか〜くらいではあるのですが、作間くんは沼です。

 

いろいろなグループを観れたお得なジャニーズJr.祭りではあったけれど、自担がいると「もっと自担出して!」って私の中のモンペが暴れ出すから(私の中いろいろいるんです)、クリエないのが悲しい。とりあえずはさいたまスーパーアリーナにて追加公演が決定したので、そこで楽しませていただきます。さあ!会場入るぞ!