きみ越しの世界

Princessやってます。

ジャニカル〜作間の沼に召された話〜

ジャニーズ銀座銀座2018に行ってきました!

 

HiHi Jets と 東京B少年 による今年のジャニーズ銀座を観劇してきました。今年はジャニーズ×ミュージカル=ジャニカルがテーマということで、例年のクリエのコンサートよりも舞台寄りなのかな?なんて考えながら会場に向かいました。

 

ジャニカル楽しい!

個人的にミュージカルが大好きです。今回は前半がジャニカルということで、先輩方の楽曲をミュージカル調に編曲してメドレーにしたり、コントのような小芝居を挟みながら進行していました。まだメインとしての経験が浅いHiBのメンバー達。一生懸命に演じて踊って歌っていたのが好印象でした。ぐんぐん力を付けていると感じるのはHiHi Jetsでは髙橋優斗くんと猪狩蒼弥くん、東京B少年では那須雄登くんと岩﨑大昇くん。もちろん他のメンバーも伸びているけれど、特に著しい成長を(個人的に)感じたのがこの4人でした。髙橋優斗くんはとにかく安定したトーク。最年長として決めなくてはならない場面を任されているけれど、らじらーで身につけたトーク力でメンバーをまとめているのがよかったです。猪狩蒼弥くんはローラースケートの技術はもちろんダンスも激しく踊っていてすごい。猪狩部長と呼ばれ、その独特の話術に注目されていたけれど今回もそれはパワーアップしていました。なんであんなに口が回るんだ!?と私は口があんぐりでした。猪狩節クセになる。那須雄登くんは東京B少年として出てきたときにお顔のキレイさが話題になったけれど相変わらずキレイなお顔でした。でも、どうしても振り切れないかっこよさを求めちゃう感じとダンスがちょっと…気になってました。グループの中でも切磋琢磨したのでしょう、最近はキャラも振り切れてちょっとおかしなイケメンみたいな扱いになって、那須くんの振り幅が大きくなったように感じます。滑舌は頑張りましょう!そして岩﨑大昇くん。彼はハピアイでも胸の振り子をソロで歌いその歌唱力を披露していましたが、ジャニカルでもソロでの曲やソロパートで魅せていました。普段のふざけたノリで生きてる人気者です、という雰囲気と打って変わって歌声を響かせていた。これ惚れちゃうやつでは?

 

ミルキーウェイダンス部との再会

ハピアイ1幕で死ぬほどすきだった君と…Milky Wayのダンス。いつになったら映像に残してもらえるのかとぼやいていたけれど、ここで再会しました。今回はKinKi Kidsのもう君以外愛せないでのダンス。歌うメンバーがステージ後方に並び完全にダンスがメインのパフォーマンスに興奮が隠せなかった。今回も死ぬほどすきでした。後半のショータイムでも踊っていた曲(曲名が思い出せない)もよかったです。ミルキーウェイダンス部(勝手に呼んでる)は定期公演お願いします。金と時間ならあります。(©️猪狩)

 

とにかくイケてる作間

結局未来の自担の話なんですけれども。作間龍斗くんがひたすらにかっこいいし、かわいいし、たまらないのです。作間くんと橋本くんのケンカコントも面白くてかわいいが詰まっていた(ケンカの原因が橋本くんが作間くんなプリンを食べちゃったというもの)。ローラースケートやアクロバットは長い手足を生かして決めてくるし…シンデレラガールではセリフガチャで作間くんを引き当てまして「お迎えにあがりましたシンデレラ」ってイケボで言ってくれるし…私生きてるの奇跡!ってくらい作間くんの沼に落ちました。底がないです。どうしましょう。

 

今後も彼らはどんどん伸びてジャニーズJr.を牽引する存在になるのだろうな、なんて思いながら最後まで楽しませてもらいました。どうかこれからも癒しをください。

ジャニーズハッピーニューイヤーアイランド

2018年

素晴らしい舞台で幕を開けた年

まだ一カ月しか経っていないのに、メモリアルイヤーになることを確信しています。

 

2018年はジャニーズハッピーニューイヤーアイランドと共に幕開けました。

 

一幕

今までのジャニーズワールド、アイランドシリーズのダイジェスト版。やはりジャニーさんが1番伝えたいこと「戦争の悲惨さ」「平和の喜び」に重きを置いた一幕でした。いつも岩本くんの「戦争と無縁の人生。それが当たり前だと思っているのはこの国に住んでる人だけだ」というセリフにドキッとさせられる。歴史の勉強で知ってはいるが、戦争とは一体どういうものなのか…それは、多分一生分からないまま私の人生は終わるんだろうな。してはいけない。あってはならない。どうかこのまま平和な世界で暮らしていたいし、そんな平和な国がもっと増えてくれたらいい。呑気にアイドルに熱を上げていられる自分は何て幸せなんだと噛み締める瞬間でした。そして、Princeも岸くんもたくさんの見せ場があって瞬きする間もない舞台ではあったけれど、個人的にどうしても記しておきたい場面が二つ。一つ目は「夢の振り子」〜「HiB HiB DREAM」の冒頭での岩﨑大昇くんの歌声。どちらかというとMCタイプかな?と思っていた岩﨑くんのソロの歌声があまりにも好きな声で驚きました。認められたからこその振り子ソロなのだろうし、つくづくHiBのこれからの成長に期待した瞬間でした。二つ目は「君とMilky Way」のダンスパフォーマンスの素晴らしさです。ダンスをやっていたこともあり、見るのも好きな私。特に普段のジャニーズではなかなか見れないしなやかなダンスが大好きです。今回、ジャニーズワールド初演ぶりに観る大好きなミルキーウェイを、しなやかなダンスでJr.たちが舞う姿を観てチケ代はこれだ!と思いました。美しすぎた。どうかこのメンバーでダンス発表会してくれないか。そう思わずにはいられないほど、虜になりました。たくさんグループがメインを張れる実力をもつ昨今のジャニーズJr.だけれど、無所属だってがんばってるんだっていうのを訴えられた気がしました。大丈夫、ちゃんと知ってるよ。

 

二幕

きた!きました!二幕!多くの方が二幕最高!とたくさんの感想を残しているけれど、私も同じです。二幕最高!東山さん率いるジャニーズJr.まじかっけーです。特に二幕最初の全員でのダンス。見ごたえがありすぎて、逆に記憶がないです。岸くんのダンスに惚れた身としては、岸くんの映える舞台という場で(しかも帝劇)岸くんが嬉しそうにキラキラ踊っている姿を観れたのは幸せの極み!永遠にあの三曲をループしたい衝動に駆られました。そして、続くHiBの嵐!かわいいがすぎるじゃん?突然の授業参観タイムに頰が緩むしかない時間でした。そしてまいったネ今夜にまいってしまうし、再びの学芸会コーナーで破顔しました。畳み掛けられるようにモンスター。モンスターすごく良いのだけど、個人的にここは次への心の準備タイムなので正直のめり込みきれない時間でした。勿体無い。そして、満を持してのキンプリ日替わりコントタイムです。幼稚園児の岸くんがあまりにもかわいい。あまりにも幼児。Prince もKINGも観たけれど、本当にかわいい幼児たちで連れて帰りたかった。歌い出しの声のギャップがおかしくて、ちゃんと聴きたいのに笑っちゃって、でもコントだし笑うのが正解なんだよな、と言い聞かせながら岸くんの歌い出しソロに耳をすませたものです。幼稚園児ステフォにしてくれて本当にありがとうございます。その後も素敵な楽曲がまた新しいダンスで披露されていくのが新鮮で、ダンス好きとして楽しかったです。眼福。青春アミーゴも、君だけにも、キンプリを選んでくれてありがとうございます。

 

デビュー決定後も公演に入ったけれど、デビューするんだと思ったら6人並ぶ姿が強すぎて、未来に希望しか感じなかったです。ジャニーズJr.最後の大きなお仕事が「ジャニーズハッピーニューイヤーアイランド」で本当によかった。この舞台を経験してデビューできることが本当に嬉しいです。

がんばれ、KING&Prince 

岸くんがデビューします。

タイトル通りです。岸くんがデビューします。

 

2018年1月17日水曜日。ジャニーズの新グループ KING & Prince のデビューが決定しました。メンバーはMr.KING 平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、Prince 岸優太、岩橋玄樹神宮寺勇太 の6人。ついに自担がデビューします。

 

常々、岸くんがデビューできればどんな形でも文句は言いません、と言い続けていた私。でも、いざデビューが決まり、慣れ親しんだPrinceの2人を含むキンプリメンバーだと思うと心強さも喜びも何倍もあります。

正直、夏のPrince単独、湾岸スタジオでのコンサート、プリンスホテル公演などを乗り越え、Princeでデビューしてほしいという気持ちはかなり強くなってきていました。今更キンプリには戻らないんだろうな、って思っていました。だから、今回こんな形でキンプリの6人が集結して改めて強いな、と。Princeでも闘えるけどキンプリで闘えるのは心強いな、と。強く感じました。ごじゃごじゃ考える間も無く、単純に嬉しい!しか思えなかったです。幸せだな。ありがたいな。もっと応援しなくちゃな。そんな気持ちになりました。

 

キンプリにとって6人でデビューすることに意味があって、ジャニーさんに直談判したと翌日知りました。彼らが6人でのパフォーマンスに手応えを感じていたことに驚きました。私は正直、夏のキントレはPrince単独の方がよかったと感じていたから。キンプリハイビー公演は楽しかったけれど、彼らの決定打になったのが意外でした。「やっぱりキンプリすごい!」と思ったのは新曲MIXTUREをアンコールでやったとき。確かにあれは強かった。

 

私個人としては、岸くんがデビューできたことが何にも代えがたい重要事項なので、キンプリであれPrinceであれ、そこはあまり論点ではないのですが、やっぱり過去への想い入れが強いファンもいますよね。なにきんも、セクボも私だってすきだけど、いつかキンプリを認められない人たちが6人でデビューできてよかったって思って、言ってくれるようにキンプリでがんばってほしいです。

 

デビュー決定の後、ハッピーニューイヤーアイランドを観劇しました。やはりデビューするんだと思うと1番前や東山さんのすぐ後ろで歌い踊るMr.KINGとPrinceがとても眩しくて、感慨深かったです。喜びのような、切なさのような、言葉に言い表せない感情になり、涙こそ流さないものの「デビューなんだな、Jr.としての活動はこれで終わりなんだな。」と改めて気づきました。

そして、デビューをお祝いするためにファンレターを出そうとしたのですが、帝劇近くのコンビニにレターセットがなくてお祝いだからと御祝儀袋を封筒にファンレターを出しました。お金は入ってないので、どうか岸くんに届いて!

 

2012年から岸くんを応援し、気づけば2018年。6年目に突入していることに戸惑いしかありませんが、無事デビューの夢をつかむことができて安心しました。向上心しかない岸くんのことなので、これからも貪欲に仕事に挑んでいってくれることでしょう。

 

KING & Prince が、素敵なグループになりますように。

2017年を振り返る

あけましておめでとうございます。

夏から時が止まったまま年が明けてしまいました。

特筆すべきことがなかったからブログを放置していたわけではなく、2017年も元気に現場に足を運んでいたので、まとめてここに記録しておこうと思います。

 

1月 Hey!Say!JUMPコンサート

      ジャニーズオールスターズアイランド 2

2月 A.B.C-Z新曲リリースイベント

3月 ジャニーズJr.祭り 横浜アリーナ 3

4月 ジャニーズJr.祭り

           さいたまスーパーアリーナ 2

5月 Sexy Zoneコンサート

6月 °C-uteラストコンサート

7月 キントレ Prince単独公演 3

       サマパラ Mission:K

8月 サマパラ 風 is I ?

       サマステ キンプリハイビー公演 2

9月 ジャニーズYou&Meアイランド 2

10月 湾岸ライブ Prince公演

11月 写真集Prince Prince Prince

        大江戸ロボコン

12月 My Princess Your Prince

 

ほぼ毎月現場があった2017年。幸せでした。

Prince繋がりで会えた子も何人かいて、交友関係も少しだけ広がった一年でした。

 

後半はキャパが狭すぎて当たらなかったのに、声を掛けていただいて入ることができたのは本当に嬉しかった。岸くんのかっこいい、かわいい姿を自分の目で観れたことが嬉しかったなぁ。1月のジャニアイでは岸くんとのハイタッチができて、12月のプリンスホテル公演ではしっかり目を合わせてくれて、勘違いではないと確信できる初めと終わり。2017年はどっぷり岸くんに浸かっていたなぁ。

どうか、このまま2018年も幸せに過ごせるといいなぁ。

Mr.KING Prince Hi Hi Jet 東京B少年

夏が終わりました。

 

今回キンプリハイビー公演を観て、いろんな想いがありました。それぞれのグループに思うこと、個人に思うこと、ファンに思うこと。私がどれだけ思っても仕方ないから特に書き出しませんが、今後ジャニーズを応援していく上で自分は気をつけようとか、岸くんにはこうであってほしいとか、そんなことを思う時間でした。

 

さて、本題!

とにかく岸優太のダンスを観てくれ!

キンプリハイビー公演はキンプリとハイビーに分かれてのパフォーマンスが中心でした。Princeのファンなので、やっぱりPrinceをメインに観ていたけれどアイランドの稽古が始まってることも関係してか、岸くんのダンスが舞台仕様になっていて大変よいです。特に少年隊メドレー。大変よい。一回転んでたけど、よい。超心配しました。ケガがなくて何より。

もちろんPrince単独公演でこんなに踊るPrince初めて!!!という本人たちの発言通り、踊ることに重きを置いた彼らは強かった。正直ダンスで勝負するとは思ってなかったから。

キンプリとしてMr.KINGとライバル的な立場にいると、ジャニーズになる前からダンスをやっていた平野くん、髙橋くんがいるMr.KINGとはダンスのキレが違うなぁ…と思っていた。岸くんもダンスが上手いと言われてはいるが、カウント遅どりだし、クセ強めのダンスだから。アクセントが強いというか…それは個性として好きだけど万人受けするかというと違う。平野くんと髙橋くんはHip Hop系統が強いけど、基本ができているからとても綺麗。そういう意味でも、Princeは絶対ダンスに重きを置かないと思い込んでた。良い意味で、期待を裏切られた。

 

もちろんライバル視はしているが、Mr.KINGは仲間でもある。サマーステーションや勝つんだWINやハローハルイロ、Bounce to Night今まで一緒に歌っていた6人の曲が聴けたのは嬉しかった。6人でいると強いな〜とも感じた。相乗効果とはこのことかと。悔しいけど、3人でもかっこいいけど、Mr.KINGといるPrinceいいなって。

 

キンプリMCの安定感

MCはやっぱり楽しかった。人数の関係上、Prince公演のようにお客さんに語りかけながら〜というよりは、自分たちの話をしていた印象。私が入った公演では、懐かしアニメなどの話に花を咲かせていた。ムシキング、ラブアンドベリー、たまごっち、プリキュア…アニメ好きとしては、こういう話をしてくれると同世代を感じる。(※ただのアニメ好きだから知ってるだけ)とりあえず気持ちは同世代。

永瀬くんの進行が心地よい。Princeだけだと、ひやひやしちゃう時もあるから(主に神宮寺くんが重責)、神宮寺くんのメンタル的にも永瀬くんがいるのは大きいはず。キンプリクリエやサマステ特別公演を思い出した。

 

うちの子がかわいいじゃないけれど、やっぱりPrinceが…岸くんが…って思ってしまうのは仕方ないね。もちろんHiHi B少年もとても素敵なグループだし、いいな、かわいいな、と思う。だって年下だし顔がかわいいし(笑)それでも私の中での0番は岸優太くんなんだなぁ、と再確認した夏の終わり。

休む間もなく舞台が始まる。どうかケガなく、最高の舞台を観せてくれることを祈って…私の夏の終わりをここに報告致します。

描いた未来、たどり着くまで

夏が終わった。

7月の末だというのに、私の夏は終わった。

 

君たちが〜KING'S TREASURE

Prince単独公演

自担ユニットの最高のライブを経験してきた。

OPは書道パフォーマンス。袴姿で大きな筆を持ってPrinceと書く3人の力強さ、真剣な表情に興奮せずにはいられなかった。彼らのPrinceの文字と共に始まる一曲目はFor The Glory。彼らの2作目のオリジナル曲であり、rockナンバー。これから最高の時間が始まる!!!という期待が高まるスタートだった。secret code では、バルコニーを使ってノリノリで歌う。後打ちのリズムがオシャレで、rockナンバーの次にこの曲をもってきたのはPrince天才だな、と。そしてPrince Princessを歌い、ファンの気持ちも最高潮。

ここで、自己紹介とちょっとしたMCのあと、恋を知らない君へという神曲。岸くんの透明感のあるスウィートボイスから始まるこの一曲で、ファンはPrinceに何回目かわからない恋をする。岩橋くんが撮影したWゆうたの素の表情を堪能しながら、「本当にこの子たちは仲良しだなぁ…あ、宮近くんいる…かっこいい!!リアコ!!!通勤ポーズwww…あ〜ん、やっぱりかっこいい〜」と忙しい感情で見届けた。

もうすでにPrinceにメロメロだというのに、kinki kids メドレー少年隊メドレーで骨抜きにされるファン。kinki kidsの名曲をソロで歌う3人そしてPrinceとして披露するカナシミブルー。強すぎる。そして少年隊メドレーでは、あのPrinceが踊る踊る!少年隊のキレのあるダンスをかっこよく決めるPrinceにトキメキが止まらなかった。特に、神宮寺くんの君だけにの歌い出しは、あまりの優しさに自分が神宮寺くんの彼女のような気がしてしまい…これが国民的彼氏の名をほしいままにしている19歳(未成年…)かと、目をハートにして思っていた。

そして、日替わり曲を挟んでノーマター・マターで会場は1つに!

 

MCはひたすらに甘やかしてくれるPrinceたちにファンはどうすることもできなかった。特に最終日は「ありがとう」をたくさん伝えてくれて、つい先日「心が叫びたがってるんだ。」を鑑賞した身としては、やはり感謝だって言わないと伝らないよね…うんうん、そうだよね。Princeちゃんたちは言葉にしていて偉いね。という思いでいっぱいだった。真夜中のプリンスのグッズ紹介や岩橋くんを中心とした野球コーナー、Wゆうたのファンサボールタイムなどなど大満足のMCタイム。何回も「かわいい!」って思ったし、PrinceがPrinceを全うすべく発してくれる男前発言にも「かっこいい〜(とろける)」となっていたし、最高!

岩橋くんソロのブラックシンデレラから始まる後半戦。振り付けは宮近くん。セクシーな振り付けにはだけるシーンもありハタチの岩橋さん強い。そして、その後!1番大好きな曲をWゆうたでお届け!ジャニーズオールスターズアイランドで戸塚くんがソロで披露した曲。岸くんがダンス隊、神宮寺くんがバンド隊を引き連れて素晴らしい演出。ずっと見ていたいから映像化お願いします。ハローハルイロでかわいくわちゃわちゃ、keep on でテンションあげて…来ました。我らが岸優太のターン。V6のwillを大人っぽく披露。ダンスもがっつり踊っていて、振り付けは諸星くんに手伝ってもらってやった。つまり岸くん振り付けってこと!!!!かっこい…え?まじで?かっこよくない?かっこいいですよね????間奏の音ハメのところが好きです。サビも好きです。岸くん好きです。っていう感じでした。わかりやすくオトメになって、胸の前でペンライト握って動けなかった。からの、ボニーバタフライをじぐいわで。セクシーな曲だけど、絡みはなくセクシー対決だった。色気がダダ漏れ。そんなに決めたのにここでLOVE&KING。きしいわ兄妹のおふざけコーナー。舞祭組の次はこれだった。オーラスでは岩橋くんが岸くんをお姫様抱っこする、なんて姿も見られた。こんなにふざけた2人の後に神宮寺くんのソロ…more 神宮寺くんってこんなに歌うまかった?って思うほど、感情のこもった大人っぽい歌で、リアコがウズウズしてしまった。あんなに笑ってた会場が一気に神宮寺くんに惚れていた。

ラストスパートはミュージカルコーナー。You&Meアイランドに繋がるのか、ミュージカル調の曲メドレーでダンスも舞台映えしそうなもの。岸くんの出番!タップも披露していて、岸くんはやっぱり舞台が似合う。君にHITOMEBOREでは、香水の振りを見て大興奮。セキシーでした。バンド曲で盛り上がって、最後は新しいオリジナル曲。

描いた未来、たどり着くまで

3人で描いた未来にたどり着くまで、僕らを応援してください。ってことなんだろうけれど、Princeのメンバーは「Jr.のユニットは流動的で、ずっと一緒なんて難しい。与えられたところで頑張るのがJr.」っていうスタンスを持っていたから(本心はどうであれ)、この先も3人で…って言っていたのがとても嬉しかった。3人でデビューして、3人で活躍して、ずっとずっと応援したい。素直にそう思えた。

 

アンコールはPrince Princess 。PrinceがPrincessも歌おう!って言ってくれるのが嬉しかった。次の単独公演では、ちゃんと、みんなで歌いたいなぁ。

オーラスについては、ダブルアンコールでFor The Glory

トリプルアンコールで「俺たちが〜?」\プリンス〜!/

そして更に挨拶に出て来てくれて、Princeの優しさとPrincessの出来ジュならぬ出来ファン、出来ヲタっぷりに感動。

終演後は、あたたかい拍手で終わったの。とても素敵だった。

 

 

今まで、いろいろな現場に行って、いろいろなライブを観てきたけれど、今回のPrince公演は本当に素敵だった。語彙力の限界でちっとも伝らないのが歯がゆいけれど、とってもとっても素敵だった。次の日も一日中にやけちゃうし、頭の中はそればかりだし、現実主義な私でさえこんなに抜け出せないんだから、Princeの歴史に残る最高のステージだったんじゃないかな。

ジャニーズJr.戦国時代。とでもいうべき、Jr.内ユニットが飽和状態の今、これだけのパフォーマンスができるPrinceを好きでいられることが誇りだと感じた。PrinceがPrincess最高って言ってくれるから、私たちは最高でい続けたい。素直にそう思えるアイドルと出会えて私は幸せだなぁ。

 

PrinceがPrincessって呼んでくれるから、年甲斐もなく私はPrincessです。

Thank you team °C-ute

°C-ute ラストコンサート in さいたまスーパーアリーナ〜Thank you team °C-ute

におじゃましてきました!!!

大学時代、誰にも言わずにひっそりとハマっていた女子ドル。それが°C-uteでした。

私が好きになったときには、すでに5人で活動していたけれど、遡ると過去は8人で活動して紆余曲折あったことを知りました。でも、5人から入った身としては、そんなの(と言ったらずっとファンの人やメンバーには失礼なんだけど…)ちっとも気にならない圧巻のパフォーマンス力。女の子でもこんなに力強くかっこよく歌って踊れるんだ!って感動したのを覚えています。

いつか…°C-uteのコンサートに行ってみたいなぁ。という想いは漠然とあったけれど、まさかの展開。°C-ute解散。この報道があって、しかもラストコンサートがさいたまスーパーアリーナ(近い)と聞いて、ぜっっっっったいに行こう!!!!と決めました。

 

オープニングアクト

ジャニーズにはないオープニングアクトというものあった。今回だけなのかもしれないけれど、°C-uteのコンサートの前に会場を盛り上げるべく後輩たちがパフォーマンスをしている姿はグッときた。正直、°C-ute以外のハロプロってグループ名と何人かの名前しか知らなくて。でも、それぞれカラーというかパフォーマンスのベクトルが違くて、とても楽しかった。個人的には、ここで嗣永桃子さんを観れるとは思ってなくて、°C-uteに同じく今月で引退されるももちを観れて嬉しかったです!

 

Thank you team °C-ute

そしてメインの°C-uteのステージが始まった。女の子だし、解散だし、やっぱり泣いちゃうのかなー?とか思ったけれど、本当に最後なのかと疑うほど最初から力強くかっこよく私がいいなぁと思っていた°C-uteがステージには居て。茶の間ヲタも名乗れないほどの知識しかないし、応援に行ったこともない私が、言葉にできない気持ちを抱いたんだから、ずっと応援している人たちはどうなんだろうって。そんな心配をしてしまうほど、ステージに立っているのはアイドル°C-uteだった。歌声もダンスも全力で、いつも通りなんだけれども鬼気迫るものも感じた。

 

もっと前から知っていたかった

途中、メンバーカラーの衣装を身に纏い、それぞれが歌いたい曲を選んで、そのメンバーがメインとなって歌う場面があった。会場も一体となってライトの色を変えたり、コールをしたり。温かい雰囲気があったし、会場の盛り上がりもすごかった。その後MCでその曲を選んだ理由を話してくれたけれど、それは私の知らないエピソードで、そんな理由が曲披露のときに思い浮かべば更に感無量だったんだろうな、もっと前から知っていたかったな、と。コールだってほとんど知らなくて、ちょっと寂しかった。でもそれ以上に会場のファンの皆さんの一体感に圧倒されていた。コールって揃うとめっちゃかっこいいんだな!!!って感動した。

 

三大泣きポイント

メンバーが思い出の曲を選ぶとか、衣装も少しずつアレンジされたりとか、トロッコとか、センターステージとか、いろいろな演出があったけれど、ラストコンサートという中での過去の映像はずるかった。全然デビュー当時のこととか知らないのに、泣けた。アンコールでウェディングドレスみたいに真っ白な衣装で出てきたのも、最後なんだって気がして泣けた。そしてダブルアンコールの後、スクリーンに映ったデジタル時計。9:08くらいだったかな?9:10(°C-ute)で終わるんだって気づいたらゾクっとした。鳥肌。°C-uteの終わりを°C-uteがお知らせしてくれたのが1番泣けた。

だけど、感動のまま終わるんじゃなくて、エンドロールで°C-uteに纏わるいろいろな記録を流してくれていて、その中には真面目なものもあれば、クスッとしてしまうものもあり、私としては°C-uteらしさを感じる演出だった。

 

°C-ute5人での活動はここで終わってしまう。でも、それぞれが自分の思う世界に挑戦して輝いてくれたら、私も嬉しい。終わりは始まり。よく歌詞なんかにあるけれど、まさにその通りで。メンバー5人中3人がインスタグラムで毎日更新をしてくれて、そこにはやっぱり°C-uteが好き!とか、メンバーといます!とか。彼女たちもまだまだ°C-uteから離れられないんだなっていうことが感じられる。少しずつ減っていくとは思うけれど、彼女たちの絆がファンの見えないところでもいいから続いていたらいいな。

Thank you °C-ute

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