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きみ越しの世界

ジャニヲタやってます。

映画「暗殺教室」

ジャニーズ Hey!Say!JUMP
昨年度末に映画「暗殺教室を見た。今頃になってしまったが、感想を述べたい。

まず、私は原作を読んだことがある。人気コミックなだけあり、とても面白かった。当時、発売されている分を全て借りて読んだのだが、止まらないとはまさにこのこと。引き込まれるように読んだ。
主演を務める山田涼介くんも言っていたが、実写化は難しいと思った
しかし、それがまさかの!山田涼介初主演映画になるなんて!
原作ファンとまでは行かない私だが、好きな作品を好きなグループのメンバーが演じるということに期待した。そして、それと同じくらい不安にも思った。
「山田くん大丈夫?」
原作人気が高い作品だから、少しでもおかしな点があれば突っ込まれ、否定される。実写化にはそんなリスクが伴う。過保護かもしれないが、そんな理由で山田涼介の評価を下げてはいけない、と思う。

さて、いろいろな気持ちを抱えつつ映画館に向かった。いわゆる山田担の友人と前売り券を引き換えて映画館の中へ。
隣に座ったのは女子高生二人組だった。話を聞いていると、どうやら嵐のファンのようだ。「ニノちゃんが…」「大野くんが…」などと話していた。上映前の広告映像でポップコーンのCMが流れた。Hey!Say!JUMPが可愛らしく踊るあのCMだ。
「なんでこのCM?」「山田が出るからじゃん?」
隣の女子高生の会話に私は早速ソワソワ。彼女たちは二宮和也が声優をするから映画館に足を運んだわけで、もちろん菅田将暉くんなど他の役者さん目当てで見にくる方もいると思うけれど、ジャニーズという同じ土俵にいる山田涼介と二宮和也だと…ね?いろいろ考えますよね。どうか映画が終わった後、彼女たちの口から山田くんの悪口を聞かないで済むような内容であってほしい。そう願い、映画を見た。

感想を一言で言えば、面白かった。もちろん原作に比べるとかなり駆け足な展開で、「このシーンないの!?」と思うところもあったけれど、かなり満足な出来だった。そして、山田くん演じる渚がかわいいのなんの!たまげた!
他の役者さんもかなりはまり役で、キャラの濃い登場人物たちを違和感なく演じてくれて嬉しかった
やはり実写化あるあるの「原作のほうが…」というのがあるのは仕方ない。なんてったって、漫画は十数巻出版され且つまだ連載している。続いているものを丸く収めて映画を終わらせなければならないのだから、多少の原作との違いは認めざるを得ない。

山田涼介主演作品にシークレットゲスト的な扱いで先輩、二宮和也が出演したことにはHey!Say!JUMPのファンも嵐ファンも原作ファンも、あるいはただテレビで知った一般の人もいろいろ思うだろう。そして、いろいろな思いを抱くのだと思う。
山田涼介の映画出演においては、暗殺教室」の二宮和也に続き、グラスホッパー」では生田斗真が共演となる。そして、やまゆとと呼ばれ幼い頃からライバル関係であった中島裕翔の初映画は加藤シゲアキ原作「ピンクとグレー」である。この切っても切れない先輩後輩の関係。ダメだとは言わない。先輩との共演はむしろ嬉しい。ただこれだけは…主演作品を先輩に食われてしまうのだけは…彼らの将来のためにも辞めてほしい

いつか胸を張って、「あの作品で主演を張れてよかった。」と心から思ってもらいたいから。